病気のときのおしょくじ

今日はずんぶずんびと鼻をすすっている娘だったわけで、離乳食は昨日同様どうしようかなぁと思ったんですが、基本は元気だったりするので一応用意しました。離乳食の本に病気の時のメニューも載っていたので、それを頼りに。あ、こないだまでの離乳食のメニューを書いてないけどとりあえず今度時間ある時に書けたら書く。ここ、壮大な離乳食メモ場なんで。

  • 午前:かぼちゃがゆ、りんごヨーグルト少々
  • 晩:つぶしバナナ、にんじんとキャベツのチキンスープ

赤ちゃんは発熱や下痢などで脱水症状を起こしやすいので、まずは母乳やミルク、次に湯冷ましや麦茶、そしてベビーイオン飲料などをこまめに取らせることが大事らしい。赤ちゃんの体は、病気と闘うので精一杯なので、消化器官に負担をかけさせないためにも無理に離乳食を食べさせる必要は無いらしい。

で、今回の場合…とりあえず発熱・下痢は無し。基本は元気だし、母乳も白湯もよく飲む。鼻水や咳が出てつらそう。ひとまず食べられなさそうだったらやめるとして、おかゆをすりつぶしたりして初期メニューをあげることにした。

肉や魚などのタンパク質は消化に負担がかかるので避けるらしい。なので少量のヨーグルトとりんごを。小さじ1くらい。りんごも小さじ1くらいすり下ろして。ヨーグルトだけじゃ食べないだろうからなー*1

夜はバナナをチンしてつぶした奴と、ささみとにんじん、キャベツを煮た奴。ささみは生の奴がまだ残っていたので、そのままぶち込んで鶏ガラ的存在として使いました。取り出したささみはそのまま夜ご飯として大人が食べました。にんじんとキャベツはすりつぶしてなんだかカラフルなスープに。


飲みやすいようにとろみも付けた

で、朝晩共に普通に食べてました。量はちょっと少なめだけど、わりと完食。ただ、晩は昨日同様ご飯に手突っ込んでキャハキャハしてたけど。こらこら、とは思うが、本によるとある程度好きにさせて食べることへの意欲養え、みたいなこと書いてあるんだよなー。なので最後の方は少し手を入れても大目に見ることにした。ほんと、おそるおそる手を入れながら、手についたご飯をじーっと見てはキャハキャハしてるんだよなー。すげーかわいい。

さて、明日は何を食べさせましょうかねー。いつまですりつぶしのおかゆで様子を見ようかな。

*1:ヨーグルトは言わずもがなトラウマ系