懐メロばかり

夜、大体0時前後にはテレビを消し、家事をしたりこうしてブログを更新しているわけなんですけれど、最近はずっと懐メロなCDを引っ張り出して聴いています。きっかけは先日ずーっとトランス聴きたいトランス聴きたい思っていて、ふと行った中古CD屋で浜崎のMIXアルバムを1枚250円で2枚ほど買ったこと。

Cyber TRANCE presents AYU TRANCE

Cyber TRANCE presents AYU TRANCE

ayu-mi-xIII Non-Stop Mega Mix Version

ayu-mi-xIII Non-Stop Mega Mix Version

これに入ってる曲たちが、なかなか私には懐かしくていい感じ。SURREALとかSEASONSとかMとかあの辺。この頃のあゆは割りとアルバムとか借りて聞いてたな*1。彼女自体は別にたいしてファンでもないですが、こう聴いてみると案外好きだったんじゃないだろうか。おそらく、コレ以降になると全然わからなくなるんだけど。

あとなぜか我が家にあったコレ。

First Love

First Love

さすがに800万枚も売れたんだったらうちにあってもおかしくはないわな。しっかしブサイクだなぁ。改めて見てビックリだ。正直、このアルバムより宇多田はDEEP RIVERのほうが好きなんだけども。まぁ確かにこれは、あの頃の邦楽界では革命的1枚だったのかも、な。今聴いてみると、キレイにまとまってる1枚だなぁ、と思った。

そして僕の青春。

Dear Friends 1

Dear Friends 1

Dear Friends 2

Dear Friends 2

もうね、ぶっちゃけ2のほうしか聴いてないんですけど、それは涙が出てしまいそうになるくらいノスタルジックな気分になってしまったからです。そんな私きんも!!ですが、10代の頃の夢と希望ががっつり詰まってるんだよなぁ。Starting Overは今聞いても泣ける…。ちなみに上原さんと同い年ですが、hiroが好きでした。

SPEEDについて語ろうと思えば、ぶっちゃけ新しくエントリに書いてもいいくらいなんですが、まぁ面倒になったからいいとして。でもやっぱり好きだったなー。今聴けば、まぁメインボーカルの二人ともそこまで歌がうまいわけでもないんだけど、まさに時代に乗った4人、というか。正直彼女たちの魅力は語り尽くせん。若すぎた彼女らが駆け抜けた青春は、どんな風に見えていたのかな。

てか、まさに今聴くと、というか当時も軽く思っていたけれど、ぶっちゃけ伊秩弘将の英和辞書にそのまんま載ってそうな単語とかのタイトルワロス。そしてそれがサビのフレーズとなり、そのまま日本語訳で歌詞になっていたり。「Up To You!あなた次第で〜」とか「Too Young 若すぎるっていうだけで〜」とか。タイトルも、STEADYとかPrecious Timeとかmy graduationとかWake Me Up!とか挙げだしたらきりがねぇ。正直、それって使い方正しいのか?(ネイティブ的に)みたいのが多かった。まぁ、英語の試験にはそこそこ役立たせて頂きましたが。

てか、試験だって〜、そんな若いときに聴いていたのよねぇ〜。ちなみに私は自分のことを現存するアムラーだと思っていますが、SPEEDも全身全霊で好きでした。

*1:買っていないところがミソ