ということで本日の飯。
世の中赤西復活か！？ということで沸き立ってますが、とりあえずこっちではいつもどおり日々のことをつらつらと。
- 午前：バナナパン粥、チンゲン菜と鯛のスープ
- 晩：パプリカ粥、豆腐とキャベツの芯のすりおろしのだし煮
昨日、あまりの絶望メニューとの遭遇でかなりテンションの下がっていた娘だったので*1、今朝は甘いバナナでご機嫌を伺ってみた。まぁ普通に食べていた。チンゲン菜は初。夕べざくざくとチンゲン菜を仕込んでいたわけだけども、普通青菜類は葉っぱを使うので葉っぱを冷凍したのだけども、余った芯をどうしようかなーと思ったところちょっとすりおろしたらいけそうだったので、これもキャベツの芯同様に茹でてから潰すという方向に持っていった。
が、見事に挫折フードの仲間入りを果たしてしまった。なんていうか、チンゲン菜の芯って表皮しっかりしていてその上水分ばかりなのね…。またしても潰せども潰せども地獄へと陥ってしまった。最終的にほとんど残らなかったけど、とりあえずスープとして活用。つか、普通にそのまますり下ろせば全然活用できたと思う。なぜ、茹でてしまったのか…。
で、葉っぱの部分は前にも言ったように棒状冷凍。そして使うときにすり下ろし。結構離乳食本とか育児雑誌に載ってる手法だけど、これほんとに楽だと思う。
ぞりぞり楽しい。
ただ、結構手早くやらないと手の熱でどんどん持っているところが溶けてきてしまうという、諸刃の剣*2。
さて、昨日絶望メニューとなったパプリカヨーグルト。でもまだ仕込んだパプリカは残っているので、なんとか食べてもらえる方法を編み出したいなーと思って本日はお粥に混入。まぁ3分の2くらいは食べてた。ちょっと残してたけど、これは量が多かったのかただ単に本人食べるのに飽きただけなのか*3わからないのでとりあえず合格点。それより豆腐のほうが食べにくかったかも？キャベツは甘いから好きみたいなんだけど、ちょっと水分足りなかったかな。今度からもっと出汁入れよう。ちなみにだし煮、とか大袈裟なこと言ってるけど早い話が冷凍した昆布だしを具材解凍したあとに入れてるだけです。
