なんだか元気っぽいです

どうやら昨日の私の心配は杞憂だったのか、どうやら元気っぽいです。いや、確かに昨日まであんまり本調子ではなかったとは思うのですよ。こないだ出かけた日の昼食は外食だったんですけれど、パンが食べ放題だったのでパンを食べさせ過ぎたのかな、今思えば。それで胃腸の調子が思わしくなかったのではないだろうか。とりあえず、今日はいつもよりもずっと柔らかいおじやや、昼はとろとろのパンがゆなんかをあげたらちゃんと食べてくれました。汁物も、手をぶっこんで*1楽しそうに食べていました。ばっしゃーこぼしてたし。まぁまだまだ食事の躾の段階ではないのでおk。

てか、以前お腹を壊したときに離乳食お休みしたり、段階を後退させたりするのがどうも怖かったんですね。せっかくとろとろの流動食から多少形のあるものにシフトしたのに、また一から立て直して行かなきゃならないのかと。それに、栄養が足りなくなるんじゃないかって心配だった。ちゃんと食べられなくなったらどうしよう、とか思ったんですけど、今思えば離乳食の段階を食べられる・食べられないことよりも、そのとき食べられるものを作って確実に食べさせるほうがずっと重要だということに気づきました。自分らだって、風邪引いたらとろとろのおかゆを食べるじゃんね。そんなとき肉とかなんて食べられなかったりするじゃんね。

どうしても、栄養付けさせたくてあれやこれやと食べさせたくなりますが、それは自分が具合悪いときに「ほれ栄養あるから」とステーキ出されるようなもんだと気づいた1歳目前です。1日や2日、あんまり食べられなくたって大丈夫なんだよな。具合が悪かったり調子が悪かったりしたら仕方がない。むしろ、そんな時に無理に押し込んだって吐かれたりしたらそれまでだもんねぇ。

*1:掃除が大変