事件でした1

今さらの報告なんですけれど、3週間くらい前にジャヌコに行ったらですね、娘が転んだ先に柱があってそこにおでこを激突させるという事件が起こりました。

本当に見ていたこっちが衝撃的なくらい、ちょうど転んだ先に柱があってぶつかってしまいました。あまりに瞬間的なことだったので、こちらも動けず急いで抱き上げるのが精一杯でした。当然ながら号泣。抱っこしてあやしてもなかなか泣きやまず……と思ったのですが意外と、ひとしきり泣いたら収まりました。ただ、今度はこれまた衝撃的なくらい、おでこが腫れ上がっていったのです。

なんかね、ボールでも入ってるんじゃないかってくらい腫れました。おでこだし顔のすげー目立つところだし、こっちがショック。本人どれだけ痛いのか痛くないのかはわかりませんが、案外あっさり復帰してその後遊んでいましたけれど、みるみる腫れてみるみる青くなっていったのですげー心配でした。

で、とりあえず元気だったのですが、家に帰ってネットでたんこぶについて調べてみました。「たんこぶ 子ども」とかで検索。役立ちそうなヤフー知恵袋を見てみたら、とりあえず元気なようだったらしばらく2〜3日様子見てみろと。ひとまずうちのは元気。様子見実施。患部は痛々しく腫れていましたが、本人どうでも良さそうだったのが凄い。こういうときいつも思うのだが、子どもって痛覚どうなってるんだろ…以前、足の甲を火傷させてしまったときも、私が水ぶくれを発見しなかったら至って普通の状態だったからな…。
さらにですが、たんこぶの処置についてこんなページが。生活知恵袋さんから全文を引用させていただきますと、

たんこぶや青あざには砂糖がよく効きます。さとうには、たんこぶができて硬くなった細胞を緩ませる働きがあるため、腫れも収まり、血行もよくなり痛みもひきます。やり方は、まず砂糖を水で溶かします。濃度が低いと効果も薄いので、粘り気が出る程度にしてください。そしてそれにガーゼかティッシュを浸し、後は患部に当てるだけです。 (生活知恵袋「たんこぶ青あざには」より)

ほう。他にもチラチラたんこぶには砂糖塗ってみれ、というページを見たのでさっそく塗ってみることに。善は急げ、っていうか藁をも掴む勢いですこっちは。そのうち治るだろうとはいえ、やはり我が子のおでこのど真ん中に青々としたあざやこぶは作りたくないもの。砂糖に水を少量加えてねっとりとしたものを塗ってみることにしました。以下はそれについてのエントリ。